私が小学4~5年生くらい(当時10歳くらい)の頃(1988年ごろ)、いつも通る学校の帰り道の途中、UFOを見た。というか呼んだら(念じたら)出現したと言ったほうが良いかもしれない。 場所は東京都豊島区西巣鴨上空、当時通っていた小学校で「UFOを見た」という友達が頻発していたのだが、自分は見れてなかったので「僕も見たいな」と思っていた。 ある日の学校の帰り道、立ち止まって都会の狭い空を見つめて「UFO来い」と念じていた。 多分5~10分くらい念じていたと思う。 すると、一瞬だったが、高速で直線的に移動する、野球ボールくらいの大きさの物体が、空を横切ったのである。 色は青みがかった緑色で、上空20~40m位と比較的近い距離だった。目の錯覚や見間違いではなく、本当にはっきり見えた。野球のゴムボールのような大きさと形状だった。 近くに公園などなく、家とマンションに挟まれた細い道だったので、野球ボールが飛んでくるはずもない場所だった。 帰宅し、祖父に伝えたが、「ああそうか」と反応は鈍かった。 私は5~6歳の頃に、宇宙人と思しき何者かと遭遇した記憶もある(→ 私が見た宇宙人 )ので、それと関連しているのかもしれない。その後は見てもいないし、呼んでもいない。 (『僕が見たUFO 1988』Nobuyuki Oshima 2022,10,14) ちなみに、ここ最近、米国海軍などから公開されている、過去のUFO(UAP)映像は、どれも高速で移動する比較的小さな物体が多いが、自分もこの物体を目撃したのですんなり理解できる。空中だけでなく、海中でも高速で移動できるようなので、プラズマ・磁場などを利用し移動する反重力テクノロジーが推進力だと予想する。
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